11月21日（土）～12月6日（日）の間、オンライン開催の日本スポーツ心理学会第47回大会での研究発表について報告いたします。

今回の学会大会ではスポーツ心理学研究室に関係する教職員5名、大学院生6名の計11名が研究発表を行います。

研究発表内容については以下のとおりです（★は研究代表者です）。

★川浪哲如・高井秀明・大久保　瞳・岩崎宏次・坂詰和絵・米地　徹

「大学女子ラグビー選手における生理的指標を用いたストレス評価の一考察」

★大久保　瞳・高井秀明・坂詰和絵・岩崎宏次・川浪哲如

「大学生アスリートが抱える心理的問題・課題と精神的健康との関係」

★髙橋由衣・高井秀明

「大学生アスリートの身体症状に関連する心理的要因の検討」

★坂部崇政・高井秀明

「水平垂直方向の視線手がかりが後続刺激の反応に与える影響」

★浦　佑大・高井秀明

「アスリートにおけるメンタルローテーション能力と初期視覚情報処理との関連」

★相川　聖・高井秀明・中瀬卓也

「心的時間の変動によるイメージトレーニングの効果検証」

★折茂紗英・高井秀明

「スポーツ版組織コミットメント尺度の作成に関する研究」

★堀　彩夏・高井秀明

「アスリートにおける身体への気づきが反芻および省察に与える影響」

★戸松陽平・高井秀明

「模擬試合におけるアーチェリー選手の気分と心拍数の時間経過に関する特徴」

★平山浩輔・笹川智子・高井秀明

「アスリートの抑うつ症状の重症度別における競技不安や認知的変数の特徴」

★高井秀明・髙橋由衣

「新型コロナウイルス感染症対策に伴う大学生アスリートの心理的特徴」

日本スポーツ心理学会第47回大会　大会ホームページ：
日本スポーツ心理学会　第47回大会トップページ (jssp.jp)