令和3年度スポーツ心理学研究室研究発表会
体育学部健康学科3年の酒井春樹です。
1月22日(土)に今年度のスポーツ心理学研究室研究発表会を開催いたしましたので、その様子について報告いたします。
今回は、学部3年生が共同研究、学部4年生が卒業論文に関する研究、博士前期課程2年生が修士論文に関する研究について発表いたしました。
発表内容については、以下の通りです。

本来であれば、同日に石垣島でのゼミ合宿中に本研究発表会は開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の急拡大を受け、今回はゼミ合宿を中止して学内での実施となりました。
後期のゼミ開始から約半年、それぞれが研究発表会に向けて準備してきた成果を発揮することができたと思います。
また、質疑応答の際には多くの意見交換を行うことができ、活発で有益な研究発表会となりました。



2021年度のゼミ活動を通して、スポーツ心理学に関する新たな知識や、研究することの楽しさを学ぶことができました。
その一方で、勉強不足を痛感しました。調査方法や分析方法など、まだまだわからないことが多く、今後さらに勉強しなくてはいけないと感じました。
この1年間で学んだことを今後の研究活動に活かし、卒業論文の作成に向けて頑張っていきたいと思います。

体育学部健康学科3年 酒井春樹