研究活動
本学のスポーツ心理学研究室では,質問紙を用いたアンケート調査から脳波計による生理指標の測定に至るまで,多岐にわたる方法でアスリートが抱える心理学的な諸問題の解明を目指します。本学には世界を舞台に活躍するアスリートが多数在籍しており,あらゆる競技におけるトップレベルのデータを測定できることも本研究室の魅力です。
また,もともと競技者としてスポーツに打ち込んでいた者が多いことも本研究室の特長であり,競技生活の中で感じていた思いや感覚をもとに,柔軟な発想で研究テーマを決定します。一人ひとりがこれまでスポーツに注いできた情熱を,研究活動に注いでいます。
研究活動ニュース
- 2023/05/02
- 一般研究員の坂部崇政の論文がスポーツ心理学研究に掲載されました
- 2023/04/24
- 令和4年度スポーツ心理学研究室研究発表会
- 2022/12/22
- 国立スポーツ科学センター契約研究員の髙橋由衣の論文が体育学研究に掲載されました
- 2022/10/06
- 日本スポーツ心理学会第49回大会での研究発表
- 2022/10/05
- 関西学院大学助教の相川聖の論文がスポーツ心理学研究に掲載されました