9月7日（火）から9月9日（木）までの間、日本体育・スポーツ・健康学会第71回大会（オンライン開催）での研究発表について報告いたします。

今回の学会大会では、スポーツ心理学研究室に関係する教職員8名、大学院生4名の計12名が研究発表を行いました。

研究発表内容については、以下のとおりです（★は研究代表者です）。

口頭発表

★浦　佑大・高井秀明

「スポーツ版実行機能質問紙（Executive Functions Questionnaire for Sports: S-EFQ）作成の試み」

★折茂紗英・高井秀明

「大学生アスリートにおける組織コミットメントに関する特徴」

ポスター発表

★川浪哲如・高井秀明

「テニスダブルスにおける前衛の視線行動に関する研究」

★大久保　瞳・高井秀明

「タイムプレッシャーの強度と反応時間および正答率との関係－フランカー課題からの検討－」

★坂部崇政・高井秀明

「VR環境下における空手道選手の情報処理能力の検討」

★松井花織・高井秀明

「賞罰条件による動機づけが行動調整に及ぼす影響」

★髙橋由衣・高井秀明

「新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に伴う大学生アスリートの心理的・身体的特徴の経時的変化」

★岩崎宏次・高井秀明・大久保　瞳・川浪哲如・戸松陽平・折茂紗英・坂詰和絵・米地　徹

「大学女子ラグビー選手における大会期間中のコンディションに関する実践的研究」

★高井秀明・髙橋由衣

「大学生アスリートにおけるトップアスリートに必要な心理的能力に関する特徴」

★相川　聖・高井秀明・中瀬卓也

「体操選手の演技のイメージ想起中における脳活動の特徴」

★堀　彩夏・高井秀明

「アスリートにおける身体への意識と反芻・省察傾向との関連」

★戸松陽平・高井秀明・大久保　瞳・岩崎宏次・坂詰和絵・川浪哲如・折茂紗英

「コロナ禍における大学生アスリートの心理的問題・課題と精神的健康の経時的変化」

日本体育・スポーツ・健康学会第71回大会　大会ホームページ

日本体育・スポーツ・健康学会第71回大会/ホームページ (atlas.jp)