こんにちは。体育学部体育学科4年の中山耕介です。

今回は、今年度のスポーツ心理学ゼミの活動についてご報告いたします。

本学スポーツ心理学研究室は、新たに学部3年生3名を迎え、ゼミ活動に励んでいます。

新ゼミ生の3名ともスポーツを活発に行ってきており、スポーツ心理学における興味・関心がとても高いと感じました。今後の3人の研究活動が楽しみであり、私自身もさらに頑張らなくてはならないという気持ちが強くなりました。それぞれ興味のある研究分野は異なりますが、同期・学年を超えた繋がりを大切にし、ゼミ活動が有意義な時間となるよう積極的に学んでいきたいと思います。

また、今年度も昨年度と同様に、ゼミ活動の時間を「理論的な知識を蓄える時間」と「実践的な学びの時間」の二部構成で実施しています。昨年度と異なる点としては、学部生と大学院生が同じ時間にそれぞれの研究活動に励むことで、お互いの研究について意見交換をする機会が増えたということです。昨年度よりも、自分たちの自主性がさらに必要となり、高いレベルの研究活動ができると実感しています。

私自身、卒業論文を作成していくにあたり、これまで学んできたことを活かせるように自分自身がやるべきことを明確にし、計画的に取り組んでいきたいと思います。

4年　中山耕介