11月20日(土)から11月28日(日)までの間、日本スポーツ心理学会第48回大会(オンライン開催)が開催されましたので、その研究発表について報告いたします。
今回の学会大会では、スポーツ心理学研究室に関係する教職員5名、大学院生3名の計8名が研究発表を行いました。
研究発表内容については、以下のとおりです(★は研究代表者です)。
口頭発表
★浦 佑大・高井秀明
「体育専攻学生における実行機能パターンの特徴に関する検討」
ポスター発表
★折茂紗英・高井秀明
「大学生アスリートにおける所属クラブの組織コミットメントに関する特徴」
★髙橋由衣・高井秀明
「アスリートの認知的方略におけるパフォーマンス発揮の検討」
★相川 聖・高井秀明・中瀬卓也
「体操選手のイメージ能力とイメージ想起中の脳活動との関係」
★高井秀明・岩崎宏次・戸松陽平
「アーチェリーの簡易脳波計による注意集中を高めるプログラムの検討」
★川浪哲如・高井秀明
「テニスダブルスの各時間相における視線行動に関する研究」
★坂部崇政・高井秀明
「VR環境下における空手選手の視線行動の検討」
★大久保 瞳・高井秀明・坂部崇政
「タイムプレッシャーが複雑な反応課題の遂行に及ぼす影響-事象関連電位による検討-」
日本スポーツ心理学会第48回大会 大会ホームページ
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