スポーツ心理学研究室のゼミ長を務めている、体育学部体育学科4年の古橋実希です。

今回、2024年度前期のスポーツ心理学研究室のゼミ活動について報告いたします。

今年度は、新たに学部3年生2名を迎え、ゼミ活動を行っています。

まずは、新ゼミ生の紹介です。

No.1　三木つばき（みきつばき）

出身地：静岡県

専門競技：スノーボード競技アルペン種目

趣味：読書、音楽を聴くこと

みんなに一言：知識を身につける事が楽しみです！

No.2　齋藤優愛（さいとうゆま）

出身地：千葉県

専門競技：陸上競技（走幅跳）

趣味：お出かけ

みんなに一言：沢山学んで自分にも悩んでいる方にもフィードバックできるよう精一杯頑張ります！

以上、2名が本学スポーツ心理学研究室に新たに加わりました。

前期のゼミ活動は、２部構成で実施しています。

１部では基礎学習としてスポーツ心理学に関係する内容についてディスカッションを行い、理解を深めます。

２部では学年ごとに分かれて３年生は体験学習として実験法や調査法を用いた研究を体験し、４年生は卒業論文の進捗を報告して検討しています。また、合同体験学習として、３・４年生合同で各テーマに沿って実験法や技法を体験する場合もあります。

３年生は共同研究、４年生は卒業論文に向けて、全員で充実したゼミ活動を行っていけるように頑張っていきましょう！

ゼミ長　４年　古橋実希