9月8日(金)から10日(日)まで、静岡大学にて第68回日本体育学会が開催され、スポーツ心理学研究室の教職員7名および大学院生6名が参加しました。
今大会は、発表者の9名全員がポスター形式での発表となりました。
ポスター発表の様子です。
高井先生
題目:アーチェリー教室への継続的な参加に伴う健常者・視覚障がい者の心理的変化
平山先生
題目:指導者の勝敗に対する志向性が運動部員のライフスキルの獲得状況に違いを生じさせるのか
藤本先生
題目:あがりの発生場面と徴候に対する予防・対処法に関する実態調査
―A大学女子柔道選手を対象として―
坂部先生
題目:オフシーズン中における行動の明確化に関する試み
―大学ゴルフ選手を対象として―
大久保さん
題目:A大学ハンドボール部女子における集団生産性に関するアプローチ
永野さん
題目:再評価により変化した感情が生理・心理的反応に与える影響
相川さん
題目:日本語版The Sport Imagery Ability Questionnaire(SIAQ)の作成
鈴木
題目:アスリートにおけるハーディネスとストレス評価との関係
高橋さん
題目:競技中におけるポジティブ感情と思考内容の関係
―実力発揮場面と実力未発揮場面の比較―
他にも、口頭発表やシンポジウムを聴講し、充実した3日間となりました。
今後も、一生懸命に研究活動を進めていきたいと思います。
鈴木千寿
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